ボーッとすわっていると品川についてしまいました。品川のつぎはしゅう点東京なのでぼくは早いなーと思いました。こういうほうそうがながれました。
「品川を出ますとつぎはしゅう点東京に止まります」
ほうそうがおわり品川駅につきました。
品川駅をはっ車した新幹線は東京駅にむかいました。新幹線はどんどんかそくしていきました。ビュンビュンビュンビュンかそくして、だんだんスピードをおとしてきました。東京駅のホームが見えました。れっ車はガタンゴトンガタンゴトン。どうやら1ごう車あたりはもうホームに入ったようすです。どんどんどんどんホームに入っていき、とうとうぼくたちの車りょうもホームに入っていきました。
とうとうぜんぶの車りょうがホームに入ったのか、ドアがひらきました。プシュー。ドアがひらき、人はどんどんおりていきました。どんどんどんどんおりていき、まんせきだったのがスカスカになりました。
どうやらそうじの人が入ってきたのでぼくとお父さんもドアの外へ出ました。ドアの外へ出たら、こういうほうそうがながれていました。
「これからそうじをします。しばらく入れないのでごちゅういください」
ぼくとお父さんは東京駅のかいだんを下りていった。駅はごっちゃごちゃ。駅の中をかき分け、ホームにむかった。
ホームについた。そしたら電車がダダンドドンダダンドドンという音をたててやってきた。ぼくはドアがあいておりる人がおりたら中へ入ることにきめた。
ドアがあいた。こういうほうそうがながれた。
「東京、東京」
人がどんどんおりて行って中は空いた。そのときぼくは電車の中に入った。ぼくははじっこのせきにすわった。
電車がはっ車した。電車は走る。どんどん走る。走って走って、つぎのえきについた。どうやら人がのってきたようすだ。
ドアがしまった。ぶじ、人はけがをせずドアはしまった。電車はどんどんかそくする。どんどんどんどんかそくしてスピードをはやめていった。
お父さんとぼくは電車をおりた。エスカレーターを上る。もちろん下に下がるやつもあった。それで2かいについた。ぼくはかいさつの方へむかった。トコトコと歩き、かいさつをスイカで通った。それでちゅうりん場にむかった。
ちゅうりん場にむかって歩いて歩いて歩いて、それで自てん車おき場についた。自てん車のところにぼくとお父さんは行った。
お父さんとぼくはちゅうりん場をかん理している人にさようならと言ってかいだんを上っていった。お父さんはエスカレーターみたいなので行った。ぼくはかいだんでトコトコと行った。上についた。
それでぼくは自てん車で家まで帰った。おしまい。